04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
洋食を代表する調味料・バターと
和食を代表する調味料・しょうゆのコラボレーション。
材料
ほうれん草 1束
しめじ 1株
バター 10g
しょうゆ 大さじ1程度
とりあえず材料を洗う
土やゴミがついていることがあるので
そっと洗い流してあげましょう。
しめじの石づきの部分を切って捨てる。
1本づつ手でプチプチちぎって
ざる等の容器へ
ほうれん草の↑画像のかたい部分を切って捨てる。
3~4等分(10cm程度)に切ります。
フライパンにバターをしいて野菜をドバッと入れる。
(中火~強火)
焦げないようにおはしで混ぜながら炒める。
ほうれん草がこのくらいしんなりしてきたら
しょうゆを全体に回しかける。
しょうゆが全体にいきわたるように混ぜ
しょうゆがフライパンに焦げついてきたら火を止めて皿に移す。
完成
(ちょっとほうれん草が少ない気が・・・)
味が薄いかな?って時は
醤油をちょっと足しましょう。
このレシピはほうれん草だけじゃなく
バターと合う野菜ならなんでもイケますよー。
初めて作った料理が玉子焼きという方も多いのではないでしょうか。
玉子焼き用の四角いフライパンがありますが、あれを使わなくても
丸いフライパンでちゃんとできます。
材料
鶏卵 2個(Mサイズ)
しょうゆ 大さじ0.5
みりん 大さじ 1/4
ほんだし 小さじ 1/4
サラダ油 大さじ0.5くらい
適当な容器に鶏卵を割りいれます。
↑の画像は計量カップですが、コップでもお茶碗でもかまいません。
しょうゆ、みりん、ほんだしを入れよく混ぜます。
フライパンを少し熱し、サラダ油をひいて
全体にまんべんなくのばす(端のほうにもしっかりのばす)
そこにさっき混ぜた卵の半分を入れ↑画像のようにのばす。
卵が流動しなくなってきたかな?くらいのところで
巻きはじめる。
この際、フライパンは火から離してください。
最初のほうは破れやすいので慎重に・・・
多少カタチが悪いのは気にしないでください。
巻き終わったら残りの卵を流し入れます。
巻いた卵の下にもしっかり卵を流し入れます。
あとは1回目と同様にクルクル巻いていきます。
巻き終わったら火を止めて、余熱で少し焼いたら完成。
好みの大きさに切り分けて食しましょう。
個人的な好みで甘さ控えめの玉子焼きになっています。
甘い玉子焼きが好みの方は上記材料に砂糖を加えてください。(大さじ0.5くらいかな?)
中心にカニかまやソーセージを巻いて豪華にしてみたり、
材料に青ネギを入れたり、巻く時に海苔を挟んだり・・・。
いろいろバリエーションがありますので試してみてくださいねー。
要するに、ものすごくシンプルなチャーハン。
卵黄をのせるとよそ行き用らしい。
材料
ご飯 1食分
バター 10g
塩 好きな量
こしょう 好きな量
フライパンを熱してバターを入れ
全体にのばす。
バターを入れるタイミングですが、フライパンを熱し始めた
直後くらいでいいと思います。
あんまりフランパンを熱してバターを入れるとあっというまに
コゲます。
バターが全部溶けたらご飯投入。
ご飯のダマをなるべくほぐし
一粒一粒にバターをなじませるカンジで炒めていきます
バターが米全体になじんだら
塩・こしょうをお好みの量振ります。
ホントに初心者の方は塩・こしょうは少なめにふるといいです。
味が薄いぶんにはあとでも足せますので・・・(入れすぎると取り返しがつきません)
ご飯の一部にうっすら焦げ目がついたら完成
皿がでかすぎる・・・
小腹が空いた時なんかにチャチャっと作れます。
にんにく・たまねぎ・ハムなんかの具を入れてみたり
塩じゃなくてしょうゆで味付けしてみたり
カレーパウダーを入れて超簡易ドライカレーにしたりと
アレンジできたりもします。
という方もいらっしゃると思いますが
世の中には「米を洗え」と言われて、洗剤を使っちゃう人も実在するようですので
基礎の基礎から書きたいと思います。
これでお米「1合」です。
1合はおよそ180ccです。
市販の計量カップなんかで計ってもいいのですが
炊飯器を買うと大抵画像のようなカップがついてきます。
それ一杯が1合です
炊飯器の釜の内側にメモリが打ってありますが
それは米○合の時ここまで水を張る
という意味です。
何合かお米を炊飯器の釜に入れて
水を注いで米を「研ぎ」ます。
米と米をこすり合わせて表面についたぬかをとるイメージでやります。
具体的には底のほうからぐるっと回したり
手のひらの付け根のとこでギュッと押したり
両手ですくって、拝むみたいにスリスリしたり
あまり強くするとお米が割れるので注意です。
で、ぬかで濁った水を捨てます。
貴重なお米をこぼさないように手をそえて・・・と
写真とるために片手ですが、ちゃんと右手も使ってください(念のため)
これを4~5回くりかえすと水がだんだん濁りにくくなってきます。
そしたら決められた位置(3合なら3のめもり)まで水を注ぎ(水平なとこでやったほうがいいです)
釜の外側をふきます(水がついたまま炊飯器に入れると故障の原因になるそうです)
あとは炊飯器に入れてスイッチぽんです。
※お米について
オレはめんどくさがりなので
研ぐ作業を省くため「無洗米」を使っています。
味の違いは・・・・オレには分かりません。
無洗米とはいってもホコリとかついてるとイヤなので
一回くらいは洗ったほうがいいと思います。