東京モーターショー

車結構好きなのでいつかは行こうと思ってたのですが
都合よく関東に転勤になったので
この機会にと行ってみました。

こと細かに感想を書きたいとこですが
ものすげぇ長くなりそうなので
かいつまんでレビュー。



















とりあえず挨拶代わりに
コンパニオンのおねーさんを撮っておく。

やっぱりこの人達は撮られ慣れてますね。
カメラや携帯電話向けると笑顔でポーズとってくれます。

コンパニオンじゃない一般のスタッフの写真撮ってる人がいました。
（その人もけっこうな美人さんだった）
ワタワタしながら
「私じゃなくてあっちの人撮ったほうがいいですよー」
とコンパニオンの人を指したりする姿にひとしきり萌えてみる。













いやいや、今日は車を見に来たんだった。

今回個人的最大の目玉
HONDAの「PUYO」
ほぼこれを見るためだけに幕張まで来ましたよ。

見た目がプヨってしているだけでなく
なんと外装の素材もプヨっとしてるらしい。




















外装と同じ素材のサンプルがあったので触ってみる。

ちょっと見えにくいですが
親指で押し上げてるところがプニっとなっています。

固さは卓球ラケットのゴムのとこくらい。
もっとムニュムニュ柔らかいと思ってました。

しかし、これがもし発売になって
野外に停めてたら
すぐバリバリになってひび割れそうなカンジなんですが・・・















こちらはMITSUOKAの「大蛇・兜（ｵﾛﾁ・ｶﾌﾞﾄ）」

今新車で買える車の中では
個人的には世界一かっこいい車だと思ってます。


お値段は1200万！！

でも、レクサスとかベンツとかフェラーリとか
同じくらいの値段（あるいはそれ以上）の車いっぱいありますけど
もし、くれるって言うんだったらこれがいいです。















昨日のMVP


ISUZUの初代ELF（59年製）です。

商用車ブースとかあんまり興味なかったんで
素通りしようとしたところに
異様なまでの癒しオーラを放つ車が・・・・

まんまとオレの心を盗んでいきました。

フルレストアされていて
後のディスプレイでは元気に走る姿が映されていました。

なんで最先端の車が集うモーターショーで
初代の（一番古い）車に心惹かれてるんでしょう・・・
旧車好きなんですよねぇ・・・







最終日でしたが、思ったより混んでなかったです。
コミケの最終日のほうがスゴいです。

よい思い出になりました。

トマトパスタ

たまには米以外も食おうじゃないか。
オサレにパスタでも食そうではないか。

・・・安くて簡単なヤツにしよっと。




材料

パスタ　　100g（今回は太さ1.6mmを使いました）
塩　　大さじ1（パスタゆでる用）
ホールトマト　　200g（缶詰）
オリーブオイル　　大さじ0.5
顆粒ガーリック　　小さじ0.5（生のにんにくのみじん切りでも可）
塩　　小さじ0.5（ソース用）
こしょう　　小さじ0.5
（しょうゆ　　数滴）












鍋に1㍑の水を入れ塩を入れます。
沸騰したらパスタを入れます。

普通は放射線状に入れますが、ちゃんと鍋におさまれば
どう入れたっていいです。

そのまま、メーカー指定の時間ゆでます。
（このパスタの場合8～9分）

たまにまぜてあげないと麺同士や
なべ底にくっつくので注意。













オリーブオイルを画像のように
一点にたらし、その中に顆粒ガーリックを入れ
火にかけます（弱火）












ガーリックに色がついてきたら
オイルをフライパン全体にのばし
ホールトマトを投入。

スプーンや木べらでトマトの実をグサグサ寸断しましょう。






















だいたいこのくらいトマト細かくしたら
（もっと細かくていいかも）
塩・こしょう（・しょうゆ）を入れて
水分が飛びすぎない程度に炒め（？）ます。
この際パスタのゆで汁を少し
トマトソースに混ぜてあげましょう。
大さじ1くらいでいいと思います。

パスタのゆで汁にはパスタのうまみが出てるそうです。












パスタがゆであがったらざるでよく水をきり
皿に入れて、その上にトマトソースをかけて完成。























盛り付けが下手。


超手抜きですがけっこうイケます。
トマト嫌いな人がブチキレるくらい
「トマト！！」ってカンジです。

ツナなんか足してもいいんじゃないでしょうか？
基本のトマトソースだと思うので
具剤を増やせばいくらでもアレンジ可能だと思います。

しょうゆは完全に趣味です。
入れなくてもいいです。

そこ、舌バカとか言わない。

きんぴられんこん

きんぴらといえばゴボウですが
オレはれんこんのほうが好きです。



材料

れんこん　　300gくらい
ごま油　　大さじ0.5くらい
しょうゆ　　大さじ3
みりん　　大さじ1.5


















レンコンを洗い、皮をむきます。

ピーラーがあれば楽ですが
オレは持ってないので包丁で・・・

包丁は↑画像のように持って
親指を支点に人差し指を下側に動かしてむいていきます。

写真を撮るためにまな板においてますが
実際はれんこんを左手に持ってやります。

親指を切らないように注意です。



















むき終わったら、縦に切って
できるだけ薄く均一にスライスしていきます。

スライサーがあれば楽ですが
持ってないので包丁で・・・

↑画像くらいでいいと思います。（もっと薄くてもいいです）
厚さがまちまちになってもそんなに気にしないでください。
（本当は厚さ均一のほうが火の通りが均一になります）













フライパンに湯を沸かし
レンコンをゆでます。

沸騰してアクが浮いてくるまでゆでてあげます













10分くらいグツグツやればいいと思います（多分）
終わったらざるにあげ、水気をよくきります。














計量カップにしょうゆとみりんを混ぜて入れておきます。














フライパンにごま油をひき
れんこんを炒めます。













しんなりしてきたら
計量カップに用意したしょうゆとみりんをかけて
全体に色がつくまで炒めたら完成。



















みりんが少ないせいか照りがない・・・

見た目はアレですが、シャリシャリしておいしいです。


いりゴマをふりかけてあげると香りも見栄えもよくなります。
きんぴらごぼうのように、にんじんを入れてもいいと思います。

ほうれん草のスープ

固形コンソメで作る簡単スープです。


本当はハムよりベーコンが好みなのですが
ハムが安かったので今回はハムでやってます。


材料

ほうれん草　　1束
ハム　　8枚
固形コンソメ　2個（キューブ型）
水　　650cc


鍋に水を入れて火にかけます。
水が沸騰するまでに材料を切りましょう。

材料を切る作業中に沸騰したら火を止めておきましょう。
（蒸発しちゃうため）













ハムを8枚重ねて小さく切ります。
どんな切り方でもいいと思います。
オレは↑画像のように切りました。














ほうれん草を洗い、根っこのかたいとこを切り捨て
3～4等分（10cmくらい）に切ります。



















水を沸騰させた鍋に固形コンソメを入れ
ほうれん草、ハムを入れて
コンソメが溶けやすいように
スプーンやおたまでグルグルまぜます



再度沸騰して、ほうれん草がしんなりなったら完成




















スープ皿もおわんももってないので
マグカップに入れてみました。



中学生のころ小腹がすいた時に作ったりしてました。

朝、夕に野菜のおかず、たんぱく質のおかずのほかに
汁物があるとかなり幸せなんですよねー。

ただ、めんどくさがりなんで
作らないことも多いです。

朝、スープとかみそ汁が作れるくらい
早く起きないとなぁ・・・・

いつもギリギリに起きるので・・・・・

もやしと筍のクレソル炒め

今日のレシピは包丁とまな板が要りません。
洗い物が少なくなるのは良いことです。



材料

もやし　1袋
たけのこの水煮　　1袋（チンジャオロースー等用に細切りにされたもの）
クレイジーソルト　　大さじ0.5
バター　　10g（1切れ）
（塩　　適宜）


















もやしとたけのこをざるに入れ
水で少しシャバシャバ洗っておく。




















フライパンを熱してバターをのばし、
バターが溶けたら野菜を入れてクレイジーソルトをふりかけます。（強火）

調味料が野菜にいきわたるようにまぜながら炒めます。



















フライパンの底の水がなくなり
もやしが少し透き通ったカンジになったら完成です。

「ちょっと味が薄いかな？」と思ったら
塩をかけてあげましょう。



シャリシャリとコリコリのハーモニーがお気に入りです
たけのこをアスパラガスにしてもおいしいかもしれません。
そのほうが彩りもよさそうですしね。
（でも、その場合は包丁とまな板がいります）

ひき肉やベーコンを混ぜると少し豪華なカンジになります。