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できるだけ材料を少なく、できるだけ面倒臭くなく、なおかつそこそこ食べられるものを作りたい
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鳥はむとは・・・・・


鶏モモ肉よりも安価で手に入り
かつ、脂肪分もモモより少なくてヘルシーではあるものの
ジューシーさに欠ける鶏ムネ肉を
おいしく食べる方法として考えだされたもので
手軽にできることと、使うスパイス・ハーブを変えるだけで
簡単に自分好みの味にアレンジできることから
ネット上で大人気になり、テレビでも紹介された料理です。

ネットで検索するとたくさんの作り方がひっかかりますが
ここではオレ流の作り方を紹介したいと思います。




材料

鶏ムネ肉  1枚
塩  小さじ2
バジル  小さじ1弱 (お好みのスパイスやハーブ)




5e0635b0jpeg







ムネ肉の皮をはがします。

つけたままでもいいのですが
はがしたほうが塩がしみこみそうな気がするので
オレはいつもはがしています。

はがした皮は捨てたりしちゃだめです。
とり皮で違うレシピをやるので
冷凍保存しておきましょう。




7e734debjpeg







塩をまんべんなくふりかけ、よくすりこみます。
だいたい小さじ0.5くらいです。

裏返して同じように塩をすりこみます。
これをもう1セットやります。
(計4回塩をふりかけることになります)


元祖のレシピは塩の前にハチミツをぬったりしてました。
そのほうがしっとりするそうです。

オレはめんどいのでやらないですが・・・




0c54adb6jpeg







塩のあとはバジルをふりかけ
塩と同様にすりこみます。

量は小さじ0.5弱ってとこです。
好みに合わせて調節してください。

裏返して同じことをやります。
(こちらは2回すりこむことになります)




91592979jpeg







ビニール袋やラップでくるんで
冷蔵庫に入れます。

この際なるべく空気を抜くようにしましょう。

冷蔵庫で丸2日~3日寝かせます。





620632c7jpeg
















炊飯器にムネ肉が完全につかるくらいに水を入れ
保温の状態にします。

ムネ肉は表面を少しだけ洗い
ラップでくるみます。
できるだけ空気が入らないようにしてください。


炊飯器の中の水があたたまったら
(お風呂より熱いくらい)
ラップにくるんだムネ肉を炊飯器に入れます。

加熱が進むとラップ内の空気が膨張して
浮いてきてしまうので
何かおもしがあるといいです。

↑画像だと中にお湯を汲んだ
ジップロックコンテナーを入れてます。
・・・これだとものすごい不安定なので
落しぶたのようなものがあると便利かもです。

ふたをしめて、だいたい1時間くらい放置プレイすれば
完成すると思います。

火が通ったかどうか確認するには
おはしか何かでつついてみるとだいたい分かります。
ブヨッとしてたらまだ中まで火がとおってません。



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5mmくらいの厚さに切ったら完成。

成功すると、切り口が火が通っているのに
ほんのりピンク色になり
食べると市販のハムのようにしっとりします。

今回は若干ゆですぎて、パサパサになっちゃいました・・・・。
(でもよくみるとうっすらピンクです)


スパイス、ハーブを変える他に

ラップに包まずに鍋でそのままゆでたり
(ゆで汁はスープとして使えます)
オーブンで焼いたりするレシピもあるそうです。

もっと詳しく知りたい方は
ネットで検索すると、上にも書いたとおり
わんさか出てくると思いますので
そちらも参考にしてください。




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バジリコともいう。

個人的にとても大好きなハーブ

イタリア料理でよく使われます。
トマトやチーズとよく合います。

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