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できるだけ材料を少なく、できるだけ面倒臭くなく、なおかつそこそこ食べられるものを作りたい
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たまには米以外も食おうじゃないか。
オサレにパスタでも食そうではないか。

・・・安くて簡単なヤツにしよっと。




材料

パスタ  100g(今回は太さ1.6mmを使いました)
塩  大さじ1(パスタゆでる用)
ホールトマト  200g(缶詰)
オリーブオイル  大さじ0.5
顆粒ガーリック  小さじ0.5(生のにんにくのみじん切りでも可)
塩  小さじ0.5(ソース用)
こしょう  小さじ0.5
(しょうゆ  数滴)




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鍋に1㍑の水を入れ塩を入れます。
沸騰したらパスタを入れます。

普通は放射線状に入れますが、ちゃんと鍋におさまれば
どう入れたっていいです。

そのまま、メーカー指定の時間ゆでます。
(このパスタの場合8~9分)

たまにまぜてあげないと麺同士や
なべ底にくっつくので注意。





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オリーブオイルを画像のように
一点にたらし、その中に顆粒ガーリックを入れ
火にかけます(弱火)




690e224fjpeg







ガーリックに色がついてきたら
オイルをフライパン全体にのばし
ホールトマトを投入。

スプーンや木べらでトマトの実をグサグサ寸断しましょう。





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だいたいこのくらいトマト細かくしたら
(もっと細かくていいかも)
塩・こしょう(・しょうゆ)を入れて
水分が飛びすぎない程度に炒め(?)ます。
この際パスタのゆで汁を少し
トマトソースに混ぜてあげましょう。
大さじ1くらいでいいと思います。

パスタのゆで汁にはパスタのうまみが出てるそうです。




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パスタがゆであがったらざるでよく水をきり
皿に入れて、その上にトマトソースをかけて完成。







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盛り付けが下手。


超手抜きですがけっこうイケます。
トマト嫌いな人がブチキレるくらい
「トマト!!」ってカンジです。

ツナなんか足してもいいんじゃないでしょうか?
基本のトマトソースだと思うので
具剤を増やせばいくらでもアレンジ可能だと思います。

しょうゆは完全に趣味です。
入れなくてもいいです。

そこ、舌バカとか言わない。



※パスタについて

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イタリアの麺。
いろんなカタチのものがある(マカロニとか)

就職してすぐはコレばかり作ってました。
パスタが作れればモテると思ってたんです。

まあ、誰かに食わせたりする機会はなかったワケですが・・・





※オリーブオイルについて

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オリーブからとれた油(そのまんま)
独特な香りがする・・・けどゴマ油ほど強い香りじゃない

昔の日本だと「クセが強い」といわれていた。

使用頻度は我が家では意外と高め。
ごま油と同様、小さめのサイズのものを
常備しておくのを推奨します。
普通の油より劣化しにくいそうです。





※顆粒ガーリックについて

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オレは材料でにんにくが必要な時は
こればかりつかっています。

にんにくのかおりだけほしいって時には
非常に重宝するので、イチオシです。

ただし、当然ながら生のにんにくには
味や香りは劣ります。




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缶詰に入ったトマトのまるごと水煮。
主にパスタの時に活躍する。
・・・というか他があまり思いつかない。

100円くらいで買えます。

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