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材料
鶏ささみ 4本
塩 小さじ1/4弱(ゆでたあと用)
バジルソース 小さじ2程度
鍋に湯を沸かします。
湯が沸くまでの間ささみに少し塩をふっておきます。
(この時の塩は材料欄に入ってません)
湯が沸騰したらささみをゆでます。
中まで火がとおって白くなったら
取り出します。
「中まで火がいってるかわかんねーよ」
って方は包丁で切ってみるといいです。
ささみを少し冷まして
食べやすいサイズにちぎります。
お腹が減ってるからといって
冷まさずにちぎると、手をやけどします。(体験談)
ちぎったら、味見しながら塩をふって混ぜ、
バジルソースを和えて完成。
ものすごい簡単ですが
職場の同僚に食べてもらったところ意外に好評でした。
これも肉じゃが以上のオレ流で作ってますので
普通のハンバーグが食べたい方は
他のレシピを参考にしてください。
普通のハンバーグも機会があったら作ります。
「ひき肉かためて焼いたらハンバーグでしょ」
といういいかげんな発想で作ってます。
材料
鶏ひき肉 400g
白ネギ 1本
塩 小さじ1/2
ゴマ油 小さじ1×2(ネギ炒め用+肉焼く用)
しょうゆ 適宜
ネギを10cmくらいに切り
縦に2つに割って2~3mmの薄さで切ります。
ゴマ油をしいたフライパンで
ネギをうっすら焦げ目がつくまで炒めます。
炒まったら少しさましておきます。
熱いままひき肉に混ぜると肉が煮えちゃいます。
ひき肉と塩をボウルに入れて少し混ぜ
冷めたネギを入れてスプーンでぐちゃぐちゃ混ぜます。
混ぜるというよりこねるカンジです。
ねばりけが出るまで混ぜます。
ほんとは手でグチャグチャやったほうがいいんですが
手汚したくないので・・・。
(どうせこの次の工程で汚れるんですけどね)
手にゴマ油をすりこみ
ひき肉を少しとって小判型に成型します。
この際キャッチボールするみたいに
手のひらに肉を叩きつけると
気泡が抜けて焼く時に崩れにくくなるそうです。
フライパンに再度ごま油をひいて
成型したひき肉を弱火で焼きます。
画像はごま油をケチったために
フライパンに焦げがついちゃいました・・・。
肉は無事です・・・多分。
両面に画像くらい焦げ目がついたら完成です。
しょうゆをチョロっとかけて食べます。
お気づきの方もいらっしゃると思います。
「それって鳥つくねじゃね?」
違います。
鳥つくねはもっと複雑です。(卵とかやまいもとか入れた気が)
えのきを入れてもおいしいみたいです。
オレは鶏を使う時に皮をはがすことが多いのですが
それは捨てずに全部冷凍保存しています。
貯まった鶏皮でおかず一品増やしてみました。
材料
鶏皮 4枚
白ネギ 1/2本
しょうゆ 大さじ1
豆板醤 大さじ1/2
ごま油 4、5滴
まず、鍋に湯を沸かします。
沸騰するまでの間、ネギを細切りにします。
10cmくらいづつに切ったあと
縦に半分に割り
↑画像のようなカンジで細く切っていきます
切ったらそれを半分の長さにします。
湯が沸騰したら鶏皮を入れます。
色が白くなるまで茹でます。
鶏皮がゆで上がったら
5mmくらいの細さに切ります。
切った鶏皮とねぎを混ぜて
しょうゆと豆板醤とごま油を混ぜたものを
かけて和えたら完成。
豆板醤としょうゆじゃなくて
ポン酢をかけて鶏皮酢にしてもおいしいですが
こちらのほうが個人的にご飯が進みます。
お酒にも合うと思います。
焼酎なんかイイんじゃないでしょうか。
鳥はむとは・・・・・
鶏モモ肉よりも安価で手に入り
かつ、脂肪分もモモより少なくてヘルシーではあるものの
ジューシーさに欠ける鶏ムネ肉を
おいしく食べる方法として考えだされたもので
手軽にできることと、使うスパイス・ハーブを変えるだけで
簡単に自分好みの味にアレンジできることから
ネット上で大人気になり、テレビでも紹介された料理です。
ネットで検索するとたくさんの作り方がひっかかりますが
ここではオレ流の作り方を紹介したいと思います。
材料
鶏ムネ肉 1枚
塩 小さじ2
バジル 小さじ1弱 (お好みのスパイスやハーブ)
ムネ肉の皮をはがします。
つけたままでもいいのですが
はがしたほうが塩がしみこみそうな気がするので
オレはいつもはがしています。
はがした皮は捨てたりしちゃだめです。
とり皮で違うレシピをやるので
冷凍保存しておきましょう。
塩をまんべんなくふりかけ、よくすりこみます。
だいたい小さじ0.5くらいです。
裏返して同じように塩をすりこみます。
これをもう1セットやります。
(計4回塩をふりかけることになります)
元祖のレシピは塩の前にハチミツをぬったりしてました。
そのほうがしっとりするそうです。
オレはめんどいのでやらないですが・・・
塩のあとはバジルをふりかけ
塩と同様にすりこみます。
量は小さじ0.5弱ってとこです。
好みに合わせて調節してください。
裏返して同じことをやります。
(こちらは2回すりこむことになります)
ビニール袋やラップでくるんで
冷蔵庫に入れます。
この際なるべく空気を抜くようにしましょう。
冷蔵庫で丸2日~3日寝かせます。
炊飯器にムネ肉が完全につかるくらいに水を入れ
保温の状態にします。
ムネ肉は表面を少しだけ洗い
ラップでくるみます。
できるだけ空気が入らないようにしてください。
炊飯器の中の水があたたまったら
(お風呂より熱いくらい)
ラップにくるんだムネ肉を炊飯器に入れます。
加熱が進むとラップ内の空気が膨張して
浮いてきてしまうので
何かおもしがあるといいです。
↑画像だと中にお湯を汲んだ
ジップロックコンテナーを入れてます。
・・・これだとものすごい不安定なので
落しぶたのようなものがあると便利かもです。
ふたをしめて、だいたい1時間くらい放置プレイすれば
完成すると思います。
火が通ったかどうか確認するには
おはしか何かでつついてみるとだいたい分かります。
ブヨッとしてたらまだ中まで火がとおってません。
5mmくらいの厚さに切ったら完成。
成功すると、切り口が火が通っているのに
ほんのりピンク色になり
食べると市販のハムのようにしっとりします。
今回は若干ゆですぎて、パサパサになっちゃいました・・・・。
(でもよくみるとうっすらピンクです)
スパイス、ハーブを変える他に
ラップに包まずに鍋でそのままゆでたり
(ゆで汁はスープとして使えます)
オーブンで焼いたりするレシピもあるそうです。
もっと詳しく知りたい方は
ネットで検索すると、上にも書いたとおり
わんさか出てくると思いますので
そちらも参考にしてください。
初めて作った料理が玉子焼きという方も多いのではないでしょうか。
玉子焼き用の四角いフライパンがありますが、あれを使わなくても
丸いフライパンでちゃんとできます。
材料
鶏卵 2個(Mサイズ)
しょうゆ 大さじ0.5
みりん 大さじ 1/4
ほんだし 小さじ 1/4
サラダ油 大さじ0.5くらい
適当な容器に鶏卵を割りいれます。
↑の画像は計量カップですが、コップでもお茶碗でもかまいません。
しょうゆ、みりん、ほんだしを入れよく混ぜます。
フライパンを少し熱し、サラダ油をひいて
全体にまんべんなくのばす(端のほうにもしっかりのばす)
そこにさっき混ぜた卵の半分を入れ↑画像のようにのばす。
卵が流動しなくなってきたかな?くらいのところで
巻きはじめる。
この際、フライパンは火から離してください。
最初のほうは破れやすいので慎重に・・・
多少カタチが悪いのは気にしないでください。
巻き終わったら残りの卵を流し入れます。
巻いた卵の下にもしっかり卵を流し入れます。
あとは1回目と同様にクルクル巻いていきます。
巻き終わったら火を止めて、余熱で少し焼いたら完成。
好みの大きさに切り分けて食しましょう。
個人的な好みで甘さ控えめの玉子焼きになっています。
甘い玉子焼きが好みの方は上記材料に砂糖を加えてください。(大さじ0.5くらいかな?)
中心にカニかまやソーセージを巻いて豪華にしてみたり、
材料に青ネギを入れたり、巻く時に海苔を挟んだり・・・。
いろいろバリエーションがありますので試してみてくださいねー。